정말?대박! (本当?凄い!)

2013-07-12

今日は、韓国で流行っている“デバク(대박)”という言葉を紹介します。
韓国ドラマや日常会話で、韓国人はよく‘デバク’と言います。デバクは大きく2つの表現で使えます。
まずはお店や映画の大成功という意味で使われます。

【例】「이번 영화가 대박이 났다!」(今回の映画が大当りになった!)
「하시는 일이 대박나시기를!」 (お仕事が大成功しますように!)

2つ目は、今まで想像していなかったような突然現われた恐ろしいこと、びっくりしたことに対して出す感嘆詞でよく使われます。

【例】「나 결혼해」(わたし、結婚するよ) / 「정말?대박!」(本当?凄い!)
「이 영화 대박! 정말 재밌어!」」(この映画すごい!とてもおもしろい!)

デバクという単語の由来は諸説ありますが、一番の有力説は、韓国で有名な伝統古典小説<フンブジョン>からでた‘大きなフクベ(大匏-대박)’とされています。

それでは、<フンブジョン>の概要をご紹介しましょう。

昔昔あるところに、欲深く性格の悪い兄‘ノルフ’と弟‘フンブ’が住んでいました。
ある日、ノルフが親の遺産を全部自分のものにしてフンブを追い出してしまいました。
妻とたくさんの子供たちを連れて追い出されたフンブは、食べ物がなくていつも餓えていて、とても貧しい生活を送っていました。
ある日フンブは、ツバメが怪我をして脚を折っていることを発見し、治してあげました。
すると次の年、ツバメがフクベ種を口で持ってきてフンブにあげました。そしてフンブがその種を植えたら、秋になると、フクベが車のようにとても大きくなりました。フンブがその大きいなフクベを切ると、金銀などの宝石がたくさん出てきて、フンブと家族はお金持ちになりました。
一方、その噂を聞きつけたノルフは、ツバメの足をわざと折って、治療して送りだしました。次の年、ツバメがフクベの種をノルブにあげました。ノルブは喜びながらその種を植えると、秋にはフクベが大きく育ちました。ノルブが喜んでフクベを切ると、なんと物凄く大きな鬼が出てきて、ノルブの家と財産をつぶしてしまったのです。貧乏になったノルブの消息を聞いたフンブは、ノルブを呼んで一緒に幸せに暮らしました。

いかかでしたか?デバクは日本語の‘すごい、びっくり’などと同義のとても感情的な表現です。
皆さんも一度使ってみてくださいね。
皆さんの人生にも대박デバクな幸福がありますように!


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